筆者も部活を8月ごろにやめて共通テストまでに体重が66キロから72キロと6キロも増えてしまいました。原因はいろいろありますが部活をしていた時の食事量をへらすことができなかったのとストレスからチョコをたくさん食べてしまったのが原因かなと思います。しかし、大学の入学式では、太っていてはモテませんし受験勉強を言い訳にできるのは受験が終わるまでなので、がんばって入学式までの期間に体系を戻していきましょう。
現役のころほど動けないことを自覚する

受験太りした人が一番気を付けなければならないことは、現役のころに比べて筋力が確実に落ちているということです。今まで軽くこなしていた筋トレを同じようにやってしまうと確実に筋肉痛になり3日は動けないくなることでしょう。まずは、30分ほどの、ウォーキングなどから始め特に1日目は軽すぎるかなくらいで止めておくことがダイエットの長続きにもつながります。それに、次の日になったらわかりますが軽い運動でも多分筋肉痛になると思います。
筋トレは絶対必要

ダイエットには、筋トレは必須です。筋トレをすることで基礎代謝を上げ太りにくい体を作っていきます。筋肉をつけないダイエット法だとリバウンドしやすいですし、体重維持をし続けるのは厳しいです。筋肉をつけることでダイエットに拍車をかけることが可能なので必ず取り入れましょう。
具体的に何をすればいいかわからない人は、Youtubeの動画を参考にするのがおすすめです。また、スイッチを持っている人なら、リングフィットというゲームソフトがおすすです。楽しく運動できどのくらいのカロリーを消費したかわかるので達成感も生まれ継続しやすいです。
筋肉痛中にあまり無理をしない
運動し始めは必ず筋肉痛になると思いますが、さぼってはいけないと無理をして筋トレしてしまうことは悪いことではありませんが、筋トレの効果は減少しますし、つらさから長続きしなくなる可能性もあるためおすすめしません。
しかも、休むことはさぼりではないため休む時はしっかりと休みましょう。
水2Lを必ず飲む

水を2L飲むことで基礎代謝も上がりますし、老廃物の排出にも効果があり、食欲も抑えてくれます。何より、楽なのでやらない手はないと思います。
体重ばかりを気にしない
運動し始めてから1週間は、筋肉が増え始めて体重は増えます。しかし、見た目は1週間前よりは痩せてるように見えているはずです。なので、体重だけに気を取られずコツコツと運動を続けていきましょう。
最後に
頑張ってダイエットを続けて大学の入学式までに、間に合うよう頑張りましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。
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