現在大学一年生の私の実際に試してみた方法ですので信憑性は高いと思います。さて、充実な大学生活を過ごすためには、友達は不可欠な存在です。そして、時間が経てばたつほど作りにくくなるのが友達というものです。今回は今友達がいなくて困っている方や大学に入るにあたり友達を作れるのか不安になっている人のためにも記事を書いてみましたのでぜひ、見ていってください。今回は序章と題しまして人と出会う機会についてまとめてみました。
授業で声をかける

まず第一に声をかけることが重要です。高校までとは違ってクラスという括りで扱われることは少なくなり、授業が一緒の人のほうが過ごす時間が長くなるということもザラにあります。そこで、隣の席に座った人でも、教室が同じになった人でもいいので声をかけてみましょう。最初は誰もが友達を求めています。なので、話しかけさえすれば相手も好意を持って対応してくれるのですぐに友達ができるでしょう。それができれば苦労しないという人もいるでしょうが、最初は勇気を出して頑張ることが友達を作るうえでの一番大事なことです。
実際に声をかけてみて
合わないなと感じた人は次の週からは話しませんでしたが合うと感じたひとは、週を重ねるごとに仲良くなっていきました。逆に話しかけなかったときは、話しかけられることは1回もなく、声をかけないことには始まらないのだと感じました。
サークル、部活に入る

一方的に話しかけたら何を話していいかわからないという方がいるでしょう。そんな時にお勧めなのが、サークルか部活に入ることです。共通のスポーツやイベントを行うことで自然と話しかけやすく、友達を作る機会が格段に上がります。サークルの場合は相手も友達を求めている場合が多いためいい機会だと思います。
実際に入ってみて
私はサークルにしか所属していませんが、これも最初に言った通り話しかけないと一向に友達などできませんでした。積極的に話しかけることで気の合う友達を探してその後に交流を深めていく感じなので自然と友達ができるわけではありません。しかし人数の少ないサークルであれば自然と話しかける人も限られてくるので友達はできやすいかもしれません。私は部活には所属していませんが、部活をやってる人を見ているとスポーツをしているからか、コミュ力のたかい人が多いのとつらい時間をともに過ごすので自然と友達はできるようです。
新歓に行く

サークルや委員会などで行われる新歓ですが、新入生のために企画などを考えてくれているため企画を通して仲良くなれる可能性があります。
実際に行ってみて
新歓は3つほど行ったのですが、完全にサークルや委員会によって準備や企画の質が違うため当たりハズレの幅が大きいです。当たりの新歓では、企画自体が面白いため一緒になったメンバーと楽しめて終わった後に連絡先を交換したりしました。ハズレの新歓では、グダグダ感が否めなく自分たちで無理やり盛り上げていた感じだったので必然的にそこまで仲良くなれませんでした。
バスなどの待ち時間で話しかける

これは、かなり勇気のいる行動でバスなどの待ち時間に相手が暇そうにしていたら話しかけるというほぼナンパのような方法です。条件として同じ駅から通っているのであればそこから話しかける口実ができるのでナンパよりは難易度が低いと思います。
実際に話しかけてみて
実際に話しかけたのは3回です。共通の話題がないため話を盛り上げるのがなかなか難しかったです。3回中1回だけ仲良くなり連絡先を交換しました。残りの2回は先輩に話しかけていたこともあり、なかなか仲良くなるには難しかったです。しかし、失敗しても何かあるわけでもないため練習だと思えばいいと思います。なかなか楽しい経験でした。
まとめ
どうでしたでしょうか?実際に私が体験してみた結果をもとに書いてみました。結論から言うと友達を作るためには、まず話しかけることが何より大事だと感じました。私も最初は話しかけるまで心が決まらず10分ほど考えた後に声をかけたりなどしました。結果なれるかなれないかは半々くらいでしたがマイナスなことはないのでどんどんトライしていきましょう。後になって後悔しても遅いですよ。
話しかけることはできるけど仲を深めることができない方は会話編をご覧ください。
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