大学で話しかけてはみたけど、仲良くなれない。話しかけはしたけど2回目はないなどの解決法を紹介したいと思います。
挨拶

一見普通のこと過ぎてしてない人が多いかもしれませんが、挨拶をするだけで印象に残ります。また、簡単にできることですし、会話にスムーズに繋げられます。
実際にしてみて
やはり挨拶をすることで、会話にすぐに繋げやすいのを実感できました。また、挨拶をしてくれる人は自分としても好印象でもっと話したいと感じました。
笑顔

話をする内容も大事ですが笑顔でいると相手も心を開きやすいですし、自然を会話も弾むはずです。会話をするときは笑顔を意識してみてください。
実際に話してみて
私自身はいつも笑顔なので意識せずとも笑顔ですが、話しかけてみる人やまた話したい人を思い浮かべた時には、笑顔のイメージがある人が多かったです。
否定から入らない(例外あり)
基本的に否定をされてまた話したいと思う人は少ないと思います。明らかな嘘であったり、ツッコミ待ちであれば、した方がいいですがツッコミと否定をはき違えると嫌われます。
実際に話してみて
否定が多いなーと感じる人は少ないですが、それも相まって否定から入る人とは自分から話しかけることはなくなりました。基本的にネガティブよりもポジティブな人が好かれるように、否定が多すぎると空気が悪くなる場合が多いです。
話す内容
趣味が合えば話は弾みますが共通点が少ない人との会話は自然と尻つぼみになるのは仕方ないです。しかし、多くの人はどこかしら共通点があるものなので質問の引き出しを多く持つことで盛り上がり所を見つけましょう。
実際に会話にて
・授業について 例「宿題やった?」「英語苦手なんだよね」「先生って○○だよね」
・地元への質問 例「どこの出身?」「どこの高校?」「○○県って観光名所とかあるっけ?」「有名な食べ物ってある」
・修学旅行の話 例「修学旅行どこ行った?」「○○めっちゃ楽しかったよね」
・部活orサークルの話 例「どこかサークル入った?「気になってるサークルあるんだけど一緒に行かない」
・バイトの話 例「バイトやったりしてる?」「飲食店?」
・兄弟の話 例「兄弟とかいる?」いる場合「当てさせて」
・好きなアニメor漫画 例「好きなアニメとかある?」「めっちゃ○○いいよね」「好きなシーンとかある?」
・恋バナ(危険な質問なため仲良くなれそうな人限定) 例 「彼女or彼氏いる?」「今まで付き合った人とかいた?」
・相談 例「話しかけるの緊張するんだよね」「地元の友達いなくて友達少ないから仲良くしてね」
これらの質問で会話を続けて相手が食いついてきたらその質問について話すだけで話が合うので失敗はないです。ただ、相手が好意的な態度でなかった場合、会話を弾ませるのは難しいため、めげないで次の人に話しかけましょう。人はたくさんいるので一人うまくいかなかったとしても焦らないでトライしていきましょう
まとめ
会話の基本として相手に話しやすい雰囲気を作ることが大事です。また、会話をすぐ終わらせないようにある程度の質問や自分が興味のあることについて話せるようにしておきましょう。何より場数を踏むことが会話の引き出しを増やすことと相手との間合いを学ぶのに近道なので臆せずにトライしていきましょう。
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